ワクノウチ工法による本格派純和風の最高級百年住宅

婦中町T邸

伝統技、欅のワクノウチ工法 最高級の百年住宅・本格入母屋造り

伝統と風格100年以上住める高級和風住宅
静かな田園地帯の一角にあるため、城郭のような外観に目が釘付けになる。柱や外板はケヤキとヒノキ材。土台部分にはクリ材が使われている。入母屋造りの3層屋根と、土縁の磨き丸太(スギ柱)、軒下に梁が出た独特の腕木造りの伝統と風格を感じさせる。外観や間取りが伝統的だからといって、住性能が古いわけではありません。床暖式のトイレやキッチンをはじめ、キッチンの天井には自動消火装置(消化薬剤散布)を設置。最新の空調・電気設備や機能的で広い収納スペース、バリアフリーなど、最近の住まいに求められる快適性をすべて兼ね揃えた、古くて新しい最高級の住まいとなっている。

こだわりは材木から、とにかく頑丈な住まいを

吹き抜けの玄関ホールは重厚感と木組みの美しさが圧巻

昔はワクノウチ組みの大きさや太さが家の格式を表したといわれ、T邸の象徴ともいえるケヤキの大黒柱に刻まれた年輪にも風格を感じる

欅板の豪華さは玄関ホール

ホール床のケヤキ板は2尺幅のものが惜しげなくつかわれており、その豪華さは玄関ホールというより、応接室といった方がふさわしい。

T邸の象徴ともいえるケヤキの大黒柱に刻まれた年輪にも風格を感じる

リビングルームの天井は漆塗りケヤキの太い梁がむき出しのワクノウチ組みで、ウシと呼ばれる太い横梁を渡しこの上に立て梁を直交させて井ゲタ状に組み、強度をつけている。「他では手に入らない、どっしりとしたケヤキに囲まれて、ここがいちばん好きだし、落ち着く居場所です」とTさんは言う

お問合せ TEL 076-466-3476(代表)

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